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錆び付いた線路だけが残る旧揖斐川線、既に尻毛駅も駅舎は撤去されてます。
by moririny
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旧中山道を流す Part18
2006年 09月 23日 |
途中R21号を越えてひたすら中山道を突き進みます。
ここは一直線です。そして青野の一里塚跡が現れます。
旧中山道を流す Part18_b0004144_12105697.jpg

既に垂井町の模様!!
垂井町サイクリング協会の立て看板あり。




垂井宿に入る前の追分けで、中山道と美濃路の分岐道標が現れます。
旧中山道を流す Part18_b0004144_12162873.jpg

実際は、この不自然な道標の裏に自然石に彫られた道標があります。

相川橋を渡りきると、左手に観光図が設置されています。
旧中山道を流す Part18_b0004144_12201745.jpg

そのまま垂井宿に入って流すと、交通量の少ない道を流すと、枡形の角地に昔から変わらない佇まいで旅籠 丸亀屋が在ります。
旧中山道を流す Part18_b0004144_12215743.jpg

今も予約すれば泊まれるようですが如何ですか。
そのまま西進し南宮大社大鳥居西を過ぎると、垂井宿の西見附にでます。
旧中山道を流す Part18_b0004144_1232271.jpg

ここは、いわゆる宿場の出入り口で、役人が監視しており、事件が起きたら閉鎖したようです。因みに東の見附跡は、相川橋を渡りきった南詰です。
続く
by moririny | 2006-09-23 22:20 | Touring
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