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錆び付いた線路だけが残る旧揖斐川線、既に尻毛駅も駅舎は撤去されてます。
by moririny
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旧中山道を流す Part15
2006年 09月 03日 |
先ほどの道標から既に太田宿に入っている模様。




暫く進むと、左手に本陣跡、右手に、太田宿中山道会館、その隣に脇本陣が現れてきました。
旧中山道を流す Part15_b0004144_2134182.jpg

この会館へ少々潜入です。尚、撮影禁止のため文章だけです。

まぁこぢんまりとした会館で、展示スペースは、「中山道みたけ館」より狭い、しかし来館記念として自分の顔写真と名前が登録できるので、お得かも、検索も登録に同意した人しか出来ないので、一様?個人情報保護されているし(^_^)、面白いから良し!!現在の登録件数2千数十人でしたが…。
町並みを散策しながら流していくと国道21号へ合流します。
ここに新たな道標があります。
旧中山道を流す Part15_b0004144_215023100.jpg

飛騨街道との分岐点らしく、明治26年建てられら道標には、「左 飛騨高山 八百津・麻生」「右 東亰善光寺」と記されています。東亰(京の口が日)はトウケイと読むらしい。尚、麻生とは今の七宗町辺りと云うことらしいです。
旧中山道を流す Part15_b0004144_2211465.jpg

私の持っている資料には後ろの壁や消火栓は無いようなので、いつ頃建てられたのでしょうね。
そのまま国道21号を進むと、コーナン美濃加茂店が右手に見えてくると、化石林公園という看板が目に入ります。
この化石林公園は、。平成6年の異常渇水の際、周辺に多数の直立樹幹化石群(化石林)が確認された事を受けて、、平成13年4月に公園として完成オープンしたようで、ここは太田の渡しの乗船場があった場所でもあります。
旧中山道を流す Part15_b0004144_229257.jpg

対岸を望んでます。
ここから行くには、太田橋を渡れば良いのですが、今回はここが終着地点。
次回は、京都方面の残りかな??
by moririny | 2006-09-03 22:12 | Touring
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