G4に付属していたM2452キーボードを一歩でもM3501に近づけようと、色々探していると近くのハードオフにジャンクとしてM7803が¥1000で売っていたので思わず購入して使用していました。
しかし、すべてJISキーボードなので使い慣れたM3501と違い、コマンド+スペースで入力切り替えを行っている者としては、少々邪魔な存在である英数・カナキーを使いづらく思っていました。
会社ではWin機の106・109キーボードを使用して、このJISキーボードと配列が変わらないのであるが(Switchをした方はそれでいいと思うが)、M3501(Apple拡張キーボードII)を使い慣れ親しんだ者にとって、JIS配列は厳しい。
何せMacの前に座って入力を行うと体は勝手にMacモードになるため、必ずキーを間違えてタイプする。例えば「@」をタイプしようとすると「”」が入力される始末。
これはM3501ではフルキー「2」のShift位置に「@」があり、M7803等はフルキー「2」のShift位置には「”」があるために起こる事です。
そこで、現在販売されている
M9034LLはM3501と同じ配列であり、ローマ字で入力している限りキートップにかな表示などいらないので思い切って購入してしまいました。
購入先は、
AppleStoreではなく、
Amazonで購入。
本日届いたのですが、Fキーの配列は、M3501、M7803の方が扱いやすいです。また、キータッチはM3501が良いかな。いずれにせよ使い込めば慣れてくるでしょう。
でも余計なカナ表示や余分なキーが無くなったので入力スピードは上がったようです。