日本、韓国、中国、台湾のプロ野球のリーグチャンピオン4チームがアジアチャンピオンを決定する戦いが開幕しました。総当たりリーグ戦で上位2チームが優勝決定戦を行うカップ戦です。
参加チームは、日本:千葉ロッテマリーンズ、韓国:サムスンライオンズ、中国:チャイナスターズ、台湾:興農ブルズの4チームです。
概要は、
1.試合形式
4チーム総当たりでリーグ戦を行い、上位2チームが決勝戦を行う。3位決定戦は行わない。
2.順位決定方法
(1) 総当たり戦方式により勝率で順位を決定
(2) 2チーム以上が同率になった場合は以下に該当するチームが上位となる
・当該チームの直接対決で勝ったチーム
・本大会における総失点の少ないチーム
・本大会における総得点の多いチーム
・本大会におけるチーム打率の高いチーム
※上記でも順位が決定しない場合、コイントスに勝ったチームを上位とする
(3) DH制 全試合DH制を採用する
韓国の監督はあの中日で活躍したソン・ドンヨルです。いわゆる凱旋ってやつです。
また中国は元ロッテオリオンズに在籍していたラフィーバーです。31年前の日本一の時に在籍していたこともあります。
本日の試合は、第一試合は、チャイナ(CBA) 0-6 興農(CPBL)で台湾リーグの覇者 興農がまず一勝目。
第二試合は、千葉ロッテ(NPB) 6-2 サムスン(KBO)で日本シリーズを制したマリーンズです。
マリーンズなんか勢いが残ってますね、8安打6点です効率の良い攻めですね、一方サムスン10安打2点効率が悪い攻めですね。
マリーンズ アジアNo.1まであと3勝!!