本日(10月29日)公開の
ZガンダムII -恋人たち-をレイトショーで見てきました。尚、続きはネタバレです。
今回のお話は、TV版 15~32話のダイジェスト版。その中から、「15話カツの出撃」「18話とらわれたミライ」「19話シンデレラ・フォウ」「20話灼熱の脱出」「21話ゼータの鼓動」「31話ハーフムーン・ラブ」「32話謎のモビルスーツ」(「30話ジェリド特攻」もあった気がする)の7話を再編したものでした。
まぁ前回同様書き直し、声優変更など色々旧作品派の派の人には違和感バリバリの作品ですが一様堪能してきました…
しかしピックアップされてているTV版ですが、エンドロールに作品を紹介する必要ってあるのかな??カツ出撃出撃してないし、ミライさん捕らわれていないし極めつけはヘレンヘレン云わなかった。
でもね「A New Translation」と謳っていて、「恋人たち」と副題を付けるのなら、フォウとカミーユの部分もっと細かく描写しても良かったのでは?「38話レコアの気配」まででも良かったのでは。あと、メガバズーカランチャー撃つとき、メタスじゃないでしょ、まったく本当に。A New Translationを謳っている場合じゃないでしょう。
そして極めつけはGackt!!別にあんたでなくとも、Zガンダムにそぐわない!!最終作は別の方貴希望!!
今スカパー!で「機動戦士ガンダムF91」を放映しています。先週は「逆襲のシャア」でしたが、1週間しか経っていないのに物語り上は30年経過!!
どうせなら、「機動戦士クロスボーン・ガンダム」か「機動戦士閃光のハサウェイ」とかの映画化の方が良かったのでは…
最後に、フォウはムラサメ研究所で4番目の被験者でフォウですが、研究所に来る前は、「キョウ」と、呼ばれていたが、本当の名前じゃないのだが、他の人たちはちゃんと普通の名前ですよ。ムラサメは、ムラサメ博士が期待を寄せていたので、苗字を与えたことになってます。
被験者の1~3の方の名前は不明、ちなみに、被験者5はジル・ラトキエ、被験者6はマリア・ガーフィールドとです。詳しくは「フォウ・ストーリー」を読んでください。